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幻想の安寧が崩壊する夜と、突っ張り棒が落ちない君。 - 晴天の霹靂
人生にはしばしば、突っ張り棒が落ちる夜がある。 落ちたのちの惨状を目の当たりにしてはじめて人は、こ... 人生にはしばしば、突っ張り棒が落ちる夜がある。 落ちたのちの惨状を目の当たりにしてはじめて人は、この空間はギリギリの力学バランスで持ちこたえていたあって、昨日まで落ちずにいたことがむしろ奇跡であったということを知る。 生活とは、たえずどこかに負荷をかけつづけることで辛くも維持されている幻想の安寧でしかない。 だがしかし、今は、そんな話をしたいのではない。 数日前に突っ張り棒が落ちたのだ。 うちには、押し入れに居座って時を知らずひとりゴロゴロ言うのが好きな猫がいる。 ゆえに、押入れの突っ張り棒を「いつ落ちるともしれない状態」にしておくわけにはいかないのだ。 できれば突っ張り棒の両端に、なにかしら滑り止めになるような金具をつけて補強したいところである。 しかし傷をつけることがはばかられる賃貸暮らしであることに加えて、押入れの壁面はへなへなのベニア板だったりすることも考え合わせると、補強というも
2021/04/12 リンク