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『詩集 うたう星うたう』 人の謎に踏み入る - 琉球新報デジタル
『詩集 うたう星うたう』瑶いろは著 ボーダーインク・1944円 うたう星うたう―詩集 私はかつて他紙... 『詩集 うたう星うたう』瑶いろは著 ボーダーインク・1944円 うたう星うたう―詩集 私はかつて他紙の時評で、第1詩集『マリアマリン』を携えての、沖縄詩界への瑶いろはの登場を「ひかりの詩人」の誕生だと喜んだ。特異な能力に衝迫(しょうはく)され、下降していく己の生命の根源のひかりのエリア。そこから言葉を紡いでくること自体が新しかった。「ふれたとたん/みるみるとける/…/あたりはひかりばかり/とけたものどうしがかさなりあい/またとけて/なにがなんだかわからなくなるまで/とけあったから/ここにうまれてきた/もういちどわたしをもらって/たちすくむ」(〈ひとつ〉)生命の実体はひかりであること。それは輪廻(りんね)すること。宗教・物理学・哲学がやっとたどり着いた真理を、瑶は自身の体の深みから既に受け取っていた。その頃から瑶はタイムカプセルだった。過去や未来にワープすると話し、肉体や神経の疲弊を訴えてい
2016/05/08 リンク