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30年前のソ連偵察機、ロシア本土を攻撃…ウクライナのドローンの正体
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30年前のソ連偵察機、ロシア本土を攻撃…ウクライナのドローンの正体
最近ロシア本土の軍事施設を相次いで打撃した無人機(ドローン)は、ウクライナが旧ソ連時代に生産され... 最近ロシア本土の軍事施設を相次いで打撃した無人機(ドローン)は、ウクライナが旧ソ連時代に生産された無人偵察機を改造したものだと、米ポリティコが7日(現地時間)報じた。 同メディアはこの日、今回の作戦内容に詳しい2人の情報筋を引用し、最近ロシアの軍飛行場2カ所を打撃したドローンは、旧ソ連製無人偵察機Tu-141ストリーシュ(Strizh)の改造版だと伝えた。 ロシア政府は5日、ウクライナの国境からそれぞれ約480キロ、720キロ離れた内陸都市リャザンとエンゲルスにある軍飛行場2カ所が旧ソ連製ドローンを利用した空襲を受けたと明らかにした。 Tu-141は旧ソ連が防空網を避けて西側国家を偵察するために開発した機種。1979年当時にソ連内にあったウクライナ・ハルキウ(ハリコフ)の工場で量産を始め、1989年まで100機以上が生産された。全長14.33メートル、翼幅3.88メートル、時速約965キロ