第八章 「 第六の質問 」 (03) - saleemのブログ

(…それは つねに そこにある それはちょうど 呼吸のようなものだ ) あなたは呼吸については あまり 幸せを感じていない では、ひとつ こういう事を やってごらん まず、 あなたの 鼻を閉じる 何か ヨーガの練習をして、息を 内側で抑える、そして抑えつづけ、抑えつづける そうすると苦しくなってくる それでも 抑えつづける ヨーガの弟子になりきって、抑えつづけるのだ しかるのちに、息が 突然 どっと出る そして そこには うんと大きな喜びが ある これは ばかげている だが、 これこそ みんなが やっていることだ だから あなた方は 夕方の成果を待っている 幸福は、 い ま こ こ に ある それは 条件を いっさい必要としない 幸福は 自然なものだ その 要点を 見るがいい あなたの幸福に 条件を つけないことだ まったくどんな理由もなく 幸福なままでいることだ 幸福であるためには、何か

[saleem]

「あなたの幸福に 条件を つけないことだ、 まったくどんな理由もなく 幸福なままでいることだ」 OSHO