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【感想】『バーナム博物館』 スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸 訳
バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑) | スティーヴン ミルハウザー, Millhauser,Steven, 元... バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑) | スティーヴン ミルハウザー, Millhauser,Steven, 元幸, 柴田 |本 | 通販 | Amazon 読んだことがなかったのですが、ミルハウザーすごい的な話は方々で聞くよなというベースがあり、そこに先日鷲羽さんがミルハウザーリスペクトで文体の舵をとっていたのを見てさすがに読もうかなと思って読みました。 すごかった。文舵の文脈が直接的きっかけだからなおさら語りに注目してしまったけど、語りがすごい。なかでも『雨』は語り全振りの極地のような感じがする作品でとても気に入った。概ね雨降ってるだけなんだけど(そんなことはない)、それでここまで読ませて印象を残せるの、真似したいという気持ちになる(そうそう真似できない)。 収録順とは前後したけれど冒頭『シンバッド第八の航海』がいきなり物語の多層構造とそのリズムのズレの話を展開してきたの
2024/04/16 リンク