岩崎御嶽社 - さすらう隠居人の日記

散歩コース（ロングバージョン）で立ち寄る3つ目は岩崎御嶽社である。 岩崎御嶽山の山頂に鎮座し、1860年（万延元年）に夢のお告げを受けた明神・明寛が、木曾から御嶽大神勧請して創建したと言われている。 岩崎御嶽社 本堂の左の山道を少し下ると「お助け穴不動」がある。 お助け穴不動 洞穴の中に不動尊が祀られている。 洞穴の中の不動尊 岩崎御嶽山は標高131mあり、登り口からの標高差も80～90mくらいあるので、階段を登るのはかなりきつい。 階段の始まり 延々と続く階段 途中から段差は低くなるが、下向きの傾斜となっており下る時は枯葉や枯れ枝で滑りやすく、転ばないように慎重となる。 階段を登ると石像があり、大黒様や恵比寿様をはじめ多種多様な石仏がある。 石像 私は散歩なので階段を登るが、頂上付近まで車でも行くことができる。駐車場には綺麗な像がある。 色彩豊かな石像 山頂付近から日進市の南から西の方角