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パンデミック中の自宅研究で新種の昆虫9種類が見つかった | スラド サイエンス
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パンデミック中の自宅研究で新種の昆虫9種類が見つかった | スラド サイエンス
ストーリー by nagazou 2020年06月29日 13時18分 もしや絶滅より新種発見の速度のほうが早いのか 部門よ... ストーリー by nagazou 2020年06月29日 13時18分 もしや絶滅より新種発見の速度のほうが早いのか 部門より ロサンゼルス郡立自然史博物館は、新型コロナウイルスによるパンデミックが発生したため、3月中旬に休館を余儀なくされた。そこで働く昆虫学コレクションマネージャーのリサ・ゴンザレスさんはすぐに仕事に戻れると踏んでいた。しかし、パンデミックは収まらず、博物館に戻るまでに時間がかかることが分かった(WIRED、slashdot)。 そこで彼女は自宅を研究室に変えた。彼女は博物館が市民科学プロジェクトを通じて収集した、何千もの昆虫をふるいにかけ始めた。顕微鏡を駆使して何十もの昆虫種を識別した。その過程で珍しい昆虫を発見することに成功した。彼女は発見した昆虫を、同僚の昆虫学の学芸員であるブライアン・ブラウンさんに引き継いだ。結果、小さなハエの新種9種の発見につながった。 今回の