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吉見裁判不当判決の背後にあるもの-反知性主義という危うさ
吉見裁判は国会議員(当時「日本維新の会」に所属していた桜内文城)が公の場で、吉見義明氏の著作を「... 吉見裁判は国会議員(当時「日本維新の会」に所属していた桜内文城)が公の場で、吉見義明氏の著作を「捏造」だと発言した、それが名誉毀損であるとして争った裁判だ。 2016年1月の東京地裁、同年12月には東京高裁において「捏造」発言が免責であるとの判決がなされた。 こうした事態に対し、背景には、社会の一部に広がる「事実無視」「ポスト真実」という風潮、反知性主義というべき現象があるとみて、6月3日に早稲田大学でシンポジウム「吉見裁判と反知性主義-不当判決を問う-」が開かれた。主催は吉見裁判を支援する「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」。以下講演者の話を紹介する(文責は編集部)。 岡田正則氏(早稲田大学・法務研究科) ●吉見裁判の判決について 1審の東京地裁の判決は捏造について認定しながら、判断では無視をして論評に移し変えて問題を矮小化した。2審では「発言事実がなかった」とする判断で、発言がど
2023/11/02 リンク