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『敵国アメリカの戦争宣伝』(GHQ焚書)を読む 2
前回に引き続き中野五郎の『敵国アメリカの戦争宣伝』の内容の一部を紹介させていただく。今回は二回目... 前回に引き続き中野五郎の『敵国アメリカの戦争宣伝』の内容の一部を紹介させていただく。今回は二回目で、昭和16年(1941年)12月8日未明(アメリカ時間では12月7日午後)に行われた真珠湾攻撃に対して、アメリカではどのように報じられ、ルーズヴェルトはどのように動いたかかということについて、この本にどのように解説されているかを中心にまとめてみることとしたい。 日米開戦の謀略宣伝 12月7日の午後中野五郎はワシントンの中央停車場に着いたばかりであったのだが、その日の出来事について以下のように述べている。 間近に近づいたクリスマスの七面鳥の夢を楽しんでいる如く、官庁ばかりの町の日曜の午後は眠ったように静まり返って、寒気はさすがに凛冽であったが、目にしみるような冬晴れの青空には白聖の議事堂の巨大なドームが美しく輝いて、いかにも平和な光景を呈していた。私はこの印象を一生忘れないであろう。それは戦争を
2024/02/26 リンク