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酒見賢一『後宮小説』新潮文庫 - 書房日記(はてなブログ版)
酒見賢一『後宮小説』新潮文庫、1993年 これもまたまたid:Mukkeさんの本棚企画で挙げられていた1冊。今... 酒見賢一『後宮小説』新潮文庫、1993年 これもまたまたid:Mukkeさんの本棚企画で挙げられていた1冊。今年は『ルバイヤート』に始まり、読了本への氏の影響が結構顕著な年なのかもしれない。 ここで取り上げる順番は前後するけれども、当方が小野不由美の「十二国記シリーズ」を読み切ってさて何か更に読みたいなあとなった時に、「日本人が書いた三大中華ファンタジー」として氏が紹介しているのが目に留まり、更に良い時機に入手できたので、この間読了。 読み終えて私は、これは人に薦めるか、もう人にも薦めることはないか、の二択で言えば確実に前者であっただけに、ウェブ上での感想には意外に否定的な意見も多く、そちらはそちらで分からなくもない。 少し辛辣なことを言えば、本書は期待を大きくして自室で勢い込んで読むと、前半の展開を退屈に感じてしまい、結果的に読了出来ないで終わったかもしれない。読了してこそ面白みの伝わる
2015/10/12 リンク