「本を読まない人」に読書の楽しさを伝えるためには？文芸評論家・三宅香帆が「ゆる言語学ラジオ」水野太貴と考える - 集英社新書プラス

「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」……多くの現代人が抱えるこの悩みに、文芸批評家の三宅香帆氏が労働と読書の歴史をひもときながら向き合った新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が刊行された。 本書の刊行を記念して、三宅氏と「ゆるく楽しく言語の話をする」人気YouTube番組「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴氏が対談。 90年代生まれ、地方出身、本好き、という共通点がある2人が、本を読まない人への読書入り口の作り方を語り合う。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（集英社新書） 「本を読まない人」から見た「読書論」 水野 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』、とても興味深かったです。こうしたテーマだと、どうしても「本を読まない人はダメだ」という、読書家による「上から目線」の語り方に終始してしまうイメージがあります。でもこの本は、普段、本を

[mamiske]

集英社のサイトではゆる言語学ラジオの水野さんなのか弊社編集者の水野なのか。

[megane1972]

人生を振り返ると、よく読書する時期とあまりしない時期がある。よく読むときは図書館やBOOKOFFに返すとか売る用事があるから、次のを借りたり買ったりするのかも。

[seal2501]

地方民からするとブックオフが文化センターという考えは本当にそう。それを出版畑の人が出版社のメディアで発信するのなかなか凄いな…(この記事がYouTuber水野なのか、集英社の水野さんなのかによる

[karithe]

一時期彼らと同じような気持ちだったけど、今となっては地方出身の文化エリートが余計なお世話をしてるだけという気もするんだよなぁ

[ustar]

もうゆる言語ラジオ聞くのすらできない

[akisibu]

インターネットで読書ブログから本を知り、ブックオフの棚をブラウジングする。身体化された情報行動様式。