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「アスリートは悪くない」と手放しで言っていいのか? ある柔道選手が感じた違和感
Unsplashより五輪には反対だ、と友人に話したら、「そうなんだ。でもアスリートは悪くないからね」と返... Unsplashより五輪には反対だ、と友人に話したら、「そうなんだ。でもアスリートは悪くないからね」と返ってきて、ため息をついた。 アスリートたちが5年間死に物狂いでやってきたであろうことは、私もわかっている。かつての仲間の試合を見ると、つい熱くなってしまうところもある。でも、五輪と社会が切り離せない以上、「アスリートは悪くない」と手放しで言っていいのだろうか。 就職をきっかけに気づいた、アスリートの世界の特殊性私は10歳頃から10年以上、柔道をやってきたアスリートだ。高校生の頃には強豪校に入学するために上京し、毎日柔道漬けだった。高校でも、大学でも、つるむのは同じ柔道部の友人たち。あえて数字にするならば、今でも人間関係の95%以上が柔道関係者だと思う。 自分のいた世界の特殊性に気づいたのは、就職してからだ。 就職は、大学の部活の監督の紹介で、柔道部を持っている企業に決めた。その時点では、
2021/08/07 リンク