エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
公認会計士のラーメン店主が行列店を閉めた理由①「安いニッポンの正体」
食材原価、光熱費が上がっても、ラーメンの売価はほぼ据え置きました。 一部商品は10%ほど値上げしたも... 食材原価、光熱費が上がっても、ラーメンの売価はほぼ据え置きました。 一部商品は10%ほど値上げしたものの、看板メニューの「濃厚煮干」と「トマニボ(煮干スープとトマトスープをあわせたオリジナル商品)」は発売時の価格から変わらず、閉店時まで780円(税込)で提供していました。 トマニボ(煮干スープとトマトスープをあわせたオリジナル商品)、税込780円 ロシアとウクライナの戦争による小麦とエネルギーの高騰、円安による各種材料や資材の値上がりなど、予想外の事態が次々に起こり、開店時の計画では採算を合わせることが難しくなりました。 2020年10月の開業時と比較すると、ドラゴンラーメンでは、植物油は40~50%、麺は30~40%、電気代とガス代は30%ほど、毎月の支払額が増えたように思います。 小規模事業者は価格交渉力がなく、弱い存在です。 ラーメン店であれば、肉や骨は精肉業者、煮干は海産物卸問屋、
2022/12/19 リンク