エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
三宅 芳夫 (@yoshiomiyake@fedibird.com)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三宅 芳夫 (@yoshiomiyake@fedibird.com)
いろいろ二十歳くらいのことを思い出して来たが、先に言及した人類学研究者は学部時代早稲田オーケスト... いろいろ二十歳くらいのことを思い出して来たが、先に言及した人類学研究者は学部時代早稲田オーケストラに入部。そこでこれまたコントラバス担当のレヴイナス研究者と知り合った。 しかし、二人に拠れば当時の「早稲オケ」のハビトゥスはすでに「体育会」化しており、政治や社会にはトンと関心がなく、海外での公演に向けた一種の「興行団体」化していた。 早稲オケはOBも多いので、欧州での公演の費用も賄えてしまう、こともこの傾向に拍車をかけたらしい。 この体育会ハビトゥスについていけない二人に加えて作曲家志望、指揮者志望の人間も次々に脱落して、一種の「サークル」となっていた。 私が特に親しかったのはレヴィナス研究者と「バフチン」君である。特に「バフチン」君は東京郊外の大きな一軒家居住で、中二階の部屋が空いていたので、私は上京した際は、2週間程居候になったものである。 その時、「バフチン」君の父は、平日はさいとうた