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小豆島町 亀山八幡宮 後編 - sogensyookuのブログ
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小豆島町 亀山八幡宮 後編 - sogensyookuのブログ
亀山八幡宮の参道を海に向かって降りていくと、亀山八幡宮の御旅所でもあり、秋季大祭の舞台ともなる池... 亀山八幡宮の参道を海に向かって降りていくと、亀山八幡宮の御旅所でもあり、秋季大祭の舞台ともなる池田の桟敷がある。 秋季大祭を見物する客のために、石積の見学席を何段にも積み重ねた桟敷である。 池田の桟敷の鳥居 海に面して鳥居があり、鳥居の奥に石垣を積み重ねた桟敷がある。 秋季大祭では、太鼓台と呼ばれる屋台が桟敷前で練るが、桟敷前の馬場の中央に、その太鼓台を安置する場所と思われる台がある。 台の周囲には、地域名が刻まれた標柱が建っていて、「輪番腰付」と刻まれた標柱もある。 桟敷と輪番腰付 輪番腰付 この台の名称なのだろう。 それにしても、池田の桟敷は雄大な建造物である。まるでギリシアの野外演劇場のようだ。 昭和45年に大阪で開催された万国博覧会の「お祭り広場」は、この池田の桟敷をモデルに設計された。 池田の桟敷 桟敷の石積みは、小豆島産の花崗岩と安山岩で築かれている。 小豆島は、石が豊富に産出