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たべっ子どうぶつに畏怖する - sora.Fのブログ
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たべっ子どうぶつに畏怖する - sora.Fのブログ
大学図書館の地下1階、第1閲覧室で勉強道具を開げながらも、携帯をここ数時間ずっと触っている男がいる... 大学図書館の地下1階、第1閲覧室で勉強道具を開げながらも、携帯をここ数時間ずっと触っている男がいる。わざわざ土曜に図書館へ来るという意識の高さを持ちながら一切勉強せず、1人でニヤニヤするという気色悪い時間の過ごし方で青春の貴重な2時間をドブに捨てた男がいる。 何を隠そう、この僕である。 「野菜生活を毎日飲んだら『野菜生活生活』になるんじゃね?」とか考えながらニヤニヤしていた。本当に気持ちが悪い。 しかし、僕は突然ニヤニヤを止めたかと思うと、メモ帳を開き、物凄い形相でフリック入力を始めた。心の中で僅かに芽生えた畏怖の念が、刹那のうちに急速成長し、5分を待たずして僕の脳内を支配したからだ。恐怖心を克服しようと一心不乱にキーボードを十字に切る。それはまるで神父の祈りのように。 何を恐れているか それは 「たべっ子どうぶつ」だ。 ニヤニヤしながら食べていた、たべっ子どうぶつは、実は、社会を、文化を