Rubyでnilとfalseを区別する方法 - soutaroブログ

補足があります。 Rubyでnilとfalseを区別する方法 - soutaroブログ Rubyでは、ついこの間の2.3のリリースまで、 nil と false を区別する方法がありませんでした。 「 nil か false 」とそれ以外を区別することはできます。 if とか unless でも良いですし、 && でも良いです。Rubyの構文の中には、真理値に応じてなんらかの処理をしたりしなかったりするものがありますので、「偽」である「 nil または false 」と、「真」である「それ以外の値」は区別できるのです。が、「偽」同士の nil と false は区別することができませんでした。 と、進めると、Ruby初心者の皆さんは混乱するかもしれませんね。 nil? があるじゃないかと。 x == nil でいいじゃないかと。しかし、こいつらはメソッドでありユーザーが自由に再定義できるの

[hoppie]

すごい。色々考えてみたけど、「(どのクラスの)どのメソッドもオーバーライドされうる」前提に立つと、別の解答が 私には思いつかなかった。

[isaisstillalive]

===、is_a?、kind_of?、instance_of?が上書きされると言語レベルではNilClassとFalseClassの区別ができないってことか

[Watson]

拡張ライブラリー書いてC言語レイヤーで判定するかな( ˘ω˘)

[znz]

今は再定義できるようになっちゃったけど、nilとfalseだけの区別なら value!=!value かなあ。(ifとかで別途nilとfalseだけにすればis_nil?は実装できそう。)

[gfx]

えっ、safe navigation opって レシーバがnilのときに引数の評価しないの知らなかった！！！！！！