エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
レガシーシステムの崖からの大逆転ファンケルが成し遂げたIT変革のドラマ | JYO-SYS-LABO 来るか、情シスが主役になれる時代
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
レガシーシステムの崖からの大逆転ファンケルが成し遂げたIT変革のドラマ | JYO-SYS-LABO 来るか、情シスが主役になれる時代
通販チャネルから始まった設立当初から、同社は長らく情報システムの開発・運用を内製してきた。だが199... 通販チャネルから始まった設立当初から、同社は長らく情報システムの開発・運用を内製してきた。だが1999年にITアウトソーシングを行ない、以降2016年までフルアウトソーシング契約を継続した。これにより、数十人が在籍していた情報システム部門は一気に縮小され、主に外部ベンダーとの調整を担う数人だけが残る体制に変わった。 同社グループIT本部の責任者を務める植松宣行氏は、1993年に入社した生え抜きの人物。途中、5年ほど営業部門を経験したが、キャリアのほとんどをIT部門に捧げてきた。1999年の段階で情シスに残った1人でもある。 「アウトソーシングの狙いは、システム開発や運用をプロフェッショナルに任せ、社員を自社事業に専念させることにありました。情報システム部門は賛成したわけではありませんでしたが、当時のアウトソーシング隆盛の流れもあり、外部委託の方向に舵を切ることになりました」(植松氏) こう