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広島ひと筋19年目の青山敏弘が背負ってきたもの。「ピッチに立てなくても、みんなの想いは伝わってきた」
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広島ひと筋19年目の青山敏弘が背負ってきたもの。「ピッチに立てなくても、みんなの想いは伝わってきた」
原山裕平●取材・文 text by Harayama Yuheiスエイシナオヨシ●撮影 photo by Sueishi Naoyoshi 2度のV... 原山裕平●取材・文 text by Harayama Yuheiスエイシナオヨシ●撮影 photo by Sueishi Naoyoshi 2度のVAR介入により、アディショナルタイムはすでに10分を超えていた。タイムアップがまもなく迫るなか、サンフレッチェ広島には最後のチャンスが訪れていた。 満田誠が鋭いCKを送り込むと、中で待ち受けていたのはピエロス・ソティリウだった。5分前に同点PKを決めたばかりのキプロス出身のストライカーが巧みに右足を合わせると、ゴール裏の紫は長年のうっぷんを晴らすかのごとく、マグマのように爆発した。 ファンの前で感無量の表情を浮かべる青山敏弘この記事に関連する写真を見る アディショナルタイムの2ゴールという、圧巻の逆転劇である。セレッソ大阪を下したサンフレッチェ広島はついに"シルバーコレクター"の汚名を返上し、悲願のルヴァンカップ初優勝を成し遂げたのだ。 リーグ