日本に足りない部分は“個の打開力” ヘルタ移籍の原口「僕がその存在になる」 - スポーツナビ

「世界でもドリブルが通用するようなプレーヤーになりたい」と、移籍は自身の特徴を伸ばすためであると説明 【Getty Images】 ドイツ・ブンデスリーガ１部ヘルタ・ベルリンへの移籍が決まったＪ１浦和レッズの原口元気が２６日、さいたま市の大原グラウンドで練習後、取材に応じた。 ジュニアユース時代から１０年以上、浦和一筋の原口。そんな愛すべきクラブを離れることに、「移籍金を払ってもらって、評価されたうえで移籍したいという思いが強かった」とクラブへの恩返しができる喜びを表現。そして、「世界でもドリブルが通用する選手になりたい。そこが日本人に足りない部分だと思うから」と、あくまでも移籍は、将来日本を背負って立つ存在となるための武者修行であると説明した。自身の目標である日本一の選手になるために――原口の冒険が始まる。 ――ついにこの時が来ましたね。 良い準備ができたと思います。レッズじゃなかったら

[michiki_jp]

“レッズに移籍金を残していくというのもひとつの目標でもあった”

[fum_ros]

目指せ4年後の代表エース。良い記事。

[inumash]

以前は調子の波激しくメンタル面の不安も大きかったけど、去年の後半くらいから物凄く大きく成長したと思う。ゴールがなくても守備やスペースへのフリーランで物凄くチームに貢献してる。このままいい成長を。

[tanimiyan]

原口元気の移籍会見。ブンデスでトップクラスのドリブラーになれば代表も余裕でしょ。頑張って。