バックアップにrsync --link-destを使うと良い場合もあるよ | rutoの日記 | スラド

バックアップのためにtarやafioなどを使う場面や、単に古いファイルを取っておきたいという理由でバージョン管理システムを使う場面の何割かはrsyncを--link-destオプション付きで使った方が良い。 rsync --link-destは次のようにして使う。 これは次のような動作になる sourceをdestにコピーする。ただしoldにあるファイルと同じ内容のファイルはそのファイルへのハードリンクにする。 これを次のようにcronと組み合わせることで、毎日のバックアップが取れる。 日付を名前にしたディレクトリを作る前の日のディレクトリを--link-destのパラメータに渡して、バックアップ対象のディレクトリを新しいディレクトリにコピーする。つまりpdumpfsやrsnapshotやglastreeと同じことがrsync単体でできる。 #ちなみに--link-destはpdumpfs

[apple2tea]

バックアップにrsync --link-destを使うと良い場合もあるよ

[naga_sawa]

rsync --link-dest でハードリンク差分バックアップするときの利点と欠点/『大きなファイルが頻繁に更新されるとディスクを消費する』『ディレクトリだけでけっこうディスクを消費する場合がある』

[tyru]

> つまりpdumpfsやrsnapshotやglastreeと同じことがrsync単体でできる

[bull2]

podumpfsとおなじことがrsync単体でできる。今まで知らなんだ。

[ya--mada]

このメモは勉強になります。

[thuglife]

rsyncのオプションをうまくつかってより良いバックアップを行う