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月光浴の科学(サイエンス) -その3- | 星空の楽しみ方
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月光浴の科学(サイエンス) -その3- | 星空の楽しみ方
-月の満ち欠けと明るさ- 満月の日に月を見るとお盆のように丸く見えます。 満月の時はいつ見てもそう... -月の満ち欠けと明るさ- 満月の日に月を見るとお盆のように丸く見えます。 満月の時はいつ見てもそうなので、別に不思議にも思わないかも 知れないのですが、実はこれとても不思議なことなんです。 月が本当にお盆のように平らな存在なら、太陽の光を均等に反射する ので、一様な明るさに見えて不思議はありません。 でも月以外の太陽系にある球形をした天体(=太陽と惑星)はそんな ふうには見えません。 周辺減光といって中心部分よりも周辺部のほうが暗くなるのが 普通なんです。(上の写真は木星ですが、明らかに周辺が暗く なっているのが分かります。) 通常の物体表面の反射特性というのは正面から当たった光は 拡散反射をしてわりと輝度が一様に見えます。 しかし、とても浅い角度で光が入射すると正反射をする分が増えて、 光が入射した方向に拡散成分の光が反射されなくなるという現象が 多くの表面反射で起こります。 図が少し変