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やまたづ(ニワトコ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
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やまたづ(ニワトコ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
万葉仮名 -- 山多頭 山多豆 接骨木(にわとこ) 接骨木(にわとこ) 君が行き日(け)長くなりぬやまた... 万葉仮名 -- 山多頭 山多豆 接骨木(にわとこ) 接骨木(にわとこ) 君が行き日(け)長くなりぬやまたづの迎へを行かむ待つには待たじ 衣通王 万葉集 [巻二 90] 「あなたが行ってしまってから、日数がたってしまいました。いつまでも待ってなどいられません。迎えに行きましょうか」 「やまたづ」は山野に生えている「たづのき」の意味で、現在の接骨木(にわとこ)のこと。 枝・葉・花が対生して出るのを “迎え合う” と見たのか、歌の中では「迎え」にかかる枕詞に使われている。 ニワトコ(接骨木) 学名:Sambucus racemosa subsp. sieboldiana 山野のやや湿ったところに生えているレンプクソウ科 ニワトコ属の落葉低木。 庭木として植えられたり、切り花にもされる。 高さ 3〜6m。 枝には太く柔らかい髄がある。 葉は羽状複葉で小葉は5〜7枚。 花は枝の先に多数集まって円錐