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円安とは
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まゆみ(マユミ) 万葉仮名 -- 檀 真弓 檀・真弓(マユミ) 果実 南淵の細川山に立つ檀(まゆみ)弓束(ゆづか)巻くまで人に知らえじ 万葉集 [巻七 1330] 檀(真弓)は万葉集に12首登場している。 詠まれているのは檀(真弓)の木のことではなくて、ほとんどが弓のこと。 南淵の細川山は奈良県明日香村にある。 昔、檀(まゆみ)の木は弓を作る材料に用いられ、弓束(ゆづか)に皮や桜の皮を巻きつけて弓に仕上げた。 歌は弓が仕上がるのと恋の成就を願って…… 「二人の恋がかなうまで人に知られないようにしよう」という意味でしょうか。 檀(真弓)・ 実を本などで見て、ずっと実物を見てみたいと思っていたのですが。 2015年10月に上高地 梓川べりを散策した時のこと。 赤く面白い形をした実が生った檀(真弓)の木が何本も生えていて感激! それだけではなく、ニホンザルがマユミの赤い実をむさぼっている のに
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