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Chim↑Pomエリイさんがつくる、子どもを排除しない美術館 回顧展に託児所を「展示」して伝えるメッセージ
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Chim↑Pomエリイさんがつくる、子どもを排除しない美術館 回顧展に託児所を「展示」して伝えるメッセージ
社会課題に鋭く迫る作品で話題を集める、6人組アーティスト「Chim↑Pom」(チンポム)。東京・六本木の森... 社会課題に鋭く迫る作品で話題を集める、6人組アーティスト「Chim↑Pom」(チンポム)。東京・六本木の森美術館で開催中の回顧展に、展示作品の一つとして、来場者向けの託児所が登場した。1歳の子を育てるメンバーのエリイさんが、今の社会の子育て環境に疑問を抱き、「子どもが排除されない社会を」とのメッセージを伝えたいとメンバーとともに企画した。 美術館に、あえて遊び声や泣き声を 17年間の活動を振り返る回顧展「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」の会場。まず目に入るのは、「くらいんぐみゅーじあむ」の文字が揺れる楽しい雰囲気の託児スペースだ。メンバーの岡田将孝さんが描いた文字を、林靖高さんが着色、デザインした。子どもの居場所にありがちな甘ったるさはなく、開放感がある。 「入り口にあることで美術館の顔になる。たとえ子どもを預けなくても親が『私も行っていい場所なんだ、受け入れられてるんだ』と足を運