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自己肯定感の話 ⑰
「では、いただきましょうか」 祖母の厳かな言葉を合図に、私たちはほぼ同時に折詰の蓋を取りました。 ... 「では、いただきましょうか」 祖母の厳かな言葉を合図に、私たちはほぼ同時に折詰の蓋を取りました。 おお、という声が、全員の口から同時に出ます。 しかし「おお」には、色々な感情が含まれうるのです。 感動もあれは、それ以外も。 私が本当に口走りたかったのは、「レゴブロックみたいやな」という、身も蓋もない印象でした。 そこにあるのは、確かに紛れもないにぎり寿司でした。 ただ、店頭で見た食品サンプルとは、だいぶ印象が違うのです。 確かに、にぎり寿司10貫と卵焼き、そして生姜の甘酢漬けことガリの取り合わせには違いありません。 ネタに使われている魚のバリエーションについても、看板に偽りなしです。 板前さんの名誉のために言うと、どのネタもつやつやで、エッジがキリッと鋭く、新鮮そのもの。とても美しかったです。 ただ、致命的に違うのは……お寿司のサイズでした。 イギリスの外食のボリューム感に合わせたのか、シ
2022/11/16 リンク