おかえり、ぼさお！ - Things a little bird told me

山の季節の移り変わりは少しゆっくり。 ひんやり感じる空気を吸いながら、自然を感じながら歩くのは気持ちいい。 山に入るとすぐに小鳥たちの歌声が聞こえてきた。 シジュウカラに出会った。 夏鳥のキビタキさんたちにも出会った。 こちらはお腹の辺りまで黄色い。 こちらは半人前のキビタキさん。 お腹の周辺はまだまだ白い。 木々の生い茂る森の中を通り抜けると 綺麗な山桜 オオルリの声があちらこちらで聴こえてくる。 歩きながら耳を澄ましているとそれぞれ歌が違っている。 似た歌でも、トーンが違ったりゆったりした調子だったり せかせかした声で歌っていたりと、1羽1羽違う。 昨年の4月。 木々の梢を飛び回りながら大きな声で囀っている1羽のオオルリに出会った。 初めて出会ったオオルリだった。 しばらく待っていると彼は目の前の木の枝に下りて来た。 その姿は、遠い東南アジアから日本までの長旅で疲労しているように見えた

[tori-planet]

えーーーーー！！！ほんとにぼさおだったらスゴイ！！！ぼさおが成長して帰って来たなんて私もすごく嬉しいです♪♪　しかも声を聴き分けられるのもスゴイ！！私だったらきっと分からない^^;

[Kaimotu_Hatuji]

そうですか。『黄色い（若造）』とかいう言い回しは、キビタキさんには通用しないのですか！( ´∀`)