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夏が終わって寂しいときは、吉本ばなな著『N・P』を読もう - Sweet+++ tea time
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夏が終わって寂しいときは、吉本ばなな著『N・P』を読もう - Sweet+++ tea time
夏が終わるって、なんでこんなに寂しいんだろう!? 全然夏を満喫できずに過ぎちゃったなぁというあなた... 夏が終わるって、なんでこんなに寂しいんだろう!? 全然夏を満喫できずに過ぎちゃったなぁというあなたにも、夏を懐かしく振り返りたいというあなたにも、とびきりおすすめの一冊がある。 吉本ばなななさんの小説『N・P』である。 『N・P』はひと夏に起こった奇妙な物語である あらすじを超簡単にいうと、「呪われた一冊の本を巡る、奇妙な夏の物語」である。 その昔、アメリカに住む冴えない日本人作家が『N・P』という本を出版した。一時期ヒットしたこの本には97の短編が収められていたのだが、とある日本人翻訳者が非公開の98話目を発見した。が、翻訳している最中に自殺をしてしまう(ちなみに作家自身も、48歳で自殺をしている) その翻訳者と当時付き合っていたのが、主人公の風美。作家の残した二人の子ども、咲と乙彦。さらに隠し子、萃(すい)。日本で奇妙な出会いと再会を果たした4人の若者たちによって繰り広げられる、ひと夏