平山尚『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術 作者: 平山尚出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2008/11/14メディア: 単行本購入: 112人 クリック: 3,473回この商品を含むブログ (193件) を見る C++でゲームを作る本ですが、これは良い本。って、まだ頭の方と最後の方しか読んでませんが。あとはぱらぱら眺めた程度。 そもそも、分厚い本（800ページ以上！）だし、あんまりゲーム開発そのものには興味ない（ゲームっぽいUIには興味あるけど）ので、買おうかどうしようかと迷ったんですが、それでも買うことに決めたのは、まえがきの「数学について」の最初の段落の一行。 ゲームを作るには数学が必要だ。 と書かれていたからでした。 この本は冒頭で、 この本の目的は、君が一人で3Dゲームを作れるようにすることだ。 3Dゲームと言ってもいろいろあるが、ここでは「某ロボットが弾を打ち合うゲ

[ene0kcal]

ほんとあつい本なんだよなあ。

[yarumato]

“最適化に関する17章「プログラマが必死に高速化しても無駄な努力。プログラマは努力する前に、絵描きには「素材もっと小さくしろ」と、ゲームデザイナには「物を出しすぎだ。減らせ」とはっきりいうべきなのだ」”

[nicht-sein]

またずいぶん懐かしい本を、と思ったら2008年の記事だった。そりゃ懐かしいわ。あれから、もう干支が一回りしちゃったのか

[Dragoonriders]

800頁は流石に電子化してくんないかしら。腕力ないので読めません（顔にバーンと落下するよ）

[sheephuman]

古いけど良い記事だね。

[tarchan]

＞最初は「ローグ」みたいな文字だけの画面の倉庫番もどきの作り方からはじまる本です。

[gfx]

2008年の本。また読みたくなった。