テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記

この記事はEngineering Management Advent Calendar 2022の7日目です. 今はエンジニアリングマネージャ(EM)としてエンジニアリングマネジメントの4領域(プロダクト・プロジェクト・テクノロジ・ピープル)すべてを見ていますが, それ以前は長い間テックリードをやっていました. その経験を活かして, 最近は後進を育ててテックリードあるいは「弱いEM」*1をできる人材を増やそうとしています(これ自体がピープルマネジメントの一環ですね). テックリードを育てるためにやっていることの全容を詳細に書くと本が1冊書けるくらいになってしまうと思うので, その中でも再利用可能そうな(と言うより再利用可能にしたいと目論んでいる)「テックリード養成講座」について紹介したいと思います. Memeplex.appで生成した, テックなリードが養成されるイメージ 経緯 僕自身は,

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テックリードを育成するに当たって「視座をインストールする」をベースに、隣の視座をチラ見せするところまで設計している講座（全6回）のテンプレート

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私も講座を受けました、テックリードとして必要な視座が身についた感覚があり良かったです

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テックリード以外にも応用できそう

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テックリード

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ゴールと手段がマッチしててスゴい

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“チーム/グループ/会社全体でうまくやろうと思うと, 自分の裁量の範囲外の課題がボトルネックになっているが, 直接手を下せなくて悩ましい” あー、分かるー

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仕組み化に取り組んでてすごい

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僕もこの講座で生産されたテックリードです。対話形式で視座をグッと引き上げるカリキュラムになっていて、まさに「養成講座」でした。今後は養成する側に回れるようになりたい！！