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開発組織にはじめてのスクラムを導入する - Mirrativ Tech Blog
こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブでは開発プロセス改善の一環として、スク... こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブでは開発プロセス改善の一環として、スクラムフレームワークを試験的にひとつの開発チームに導入し、開発を行っています。該当する開発チームでは1週間のタイムボックスでスプリントをきり、導入開始から12スプリント(3ヶ月弱)をこなしてきました。チームのスクラム開発にも慣れが見えはじめ、当初想定していた開発プロセスの改善も実感が湧くようになってきました。今回は、スクラム導入の背景や内容、今後の展望などをご紹介します。 スクラム導入前の開発体制とモチベーション スクラム導入前の開発イメージ スクラム導入前の開発の流れは上図のようです。仕様書と工数の概算をもとにしてガントチャートにスケジュールがひかれ、フェーズごとに開発を進めていきます。もちろんすべて天下り式に開発を進めている訳ではなく、デザインがある程度できた時点でエンジニアも含め
2022/12/23 リンク