Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の解説（裏ステージ） - クックパッド開発者ブログ

技術部の遠藤（@mametter）です。おまたせしました、RubyKaigi 2022で出題したクックパッドブースの企画、Cookpad Code Puzzle for RubyKaigi 2022の裏ステージの解説です。 このパズル自体の解説は前編の記事をごらんください。 techlife.cookpad.com さっそく11問目から解説していきます。 11問目 p func11(0) #=> -510240563 p func11(1) #=> -171748573 p func11(2) #=> 405559065 p func11("foo") #=> -62024031 何を与えてもよくわからない整数が帰ってきますね。リロードすると結果が変わることにも気づくかもしれません。つまり、これはハッシュ値であろうと当たりがつきます。ということで答えはこちら。 def answer11(v

[koyancya]

Thousand だからヨシ！って言ってた -> “func14(1000) が "T" になるのは意図してないバグでした”

[youz]

func14(1000)で引っかかったけど、"ten hundred"と言う場合もあるという豆知識を得た

[onk]

func16 だけ結局最後まで解けなかった。19 は真面目にやって面倒だった。。 / デバッグは raise n.to_s でやっていてこれも面倒だったので、もうちょっと print させる抜け道を探すべきだったと思う