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IONのDIDを作ってみる - Develop with pleasure!
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IONのDIDを作ってみる - Develop with pleasure!
IONはMSが中心になって開発したDIDのプロトコルの1つ(did:ion)。実体は、アンカリング先のブロックチ... IONはMSが中心になって開発したDIDのプロトコルの1つ(did:ion)。実体は、アンカリング先のブロックチェーンにBitcoin、Content-Addressed Storage System(CAS)ノードにIPFSを用いたSidetreeプロトコルになる。この他にアンカリング先をEthereumにしてSidetreeを実装したElement(did:elem)とか、他にもFabricやAmazon QLDB、S3を使った実装もあるみたい。 今回は、そんなION(正確にはSidetree)で発行されるDIDを実際に作ってみる。 DIDの作成 Sidetreeでは、以下の3つの鍵ペアを生成する。 署名鍵:DID自体に関連付けられるメインの鍵で、DIDのユースケースにおける署名や認証に用いる鍵。 Update Key:DIDの更新とUpdate Key自体の更新に使用する鍵。 Rec