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【3DCAD】形状変更時にエラーが起きにくいモデリング方法のTips - WICの中から
ヒストリー型の3DCADは履歴を遡っての編集が行なえます。これが設計検討には便利である一方、過去の履... ヒストリー型の3DCADは履歴を遡っての編集が行なえます。これが設計検討には便利である一方、過去の履歴を編集することで将来のフィーチャーが参照している点・線・面などの要素を見失い、エラーを吐くこともあります。急いでる時にエラーで形状作り直すとなると、大変なんですよね.. 今回はヒストリー型の3DCADで設計を行う上で、エラーが起きにくい、また起きても修正が用意になるTipsを紹介します。 スケッチ面の基本は基準面 or 基準面からのオフセット面 押出範囲でオブジェクトまで、を避ける 点より線、線より面の要素を意識する 参照は統一する 複雑なスケッチを書かない ドラフトとR付は履歴の最後で行う ボディの分割は最後の最後に行う アセンブリ拘束は軸や座標系で行う 警告を放置しない 抑制したままにしない まとめ スケッチ面の基本は基準面 or 基準面からのオフセット面 スケッチするときは基準面由来
2021/01/18 リンク