AM放送、2023年にも停波 総務省有識者会議、FM転換容認 ｜ 共同通信

総務省の有識者会議は30日、AMラジオ局のAM放送廃止とFM放送への転換を容認することで一致した。AMとFM両方を維持する負担を解消し、ラジオ局の経営改善につなげる目的。2023年にもAMを停波するラジオ局が出てくる見通しだ。将来は国内の大半の地域で民放AMがなくなる可能性がある。 AM局の多くは広告収入の低迷で経営が苦しくなっており、FMによる補完放送（ワイドFM）に一本化し、設備投資を効率化したい考えだ。現行ではAM停波は認められておらず、民放連が制度変更を求めていた。NHKはAM放送を継続する。

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どんどんFM曲になって欲しい。そのかわり、AM-NHKは『超広域停電時でも聴取できる放送局を増やす』ために、出力300KW局を300kmごとに設置してほしい。これは巨大災害が起きた際に唯一頼れる「希望の光」なんだよ。

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干上がりつつあるAM局が広告費の都合でFMに移行したい。ってことなんだろうけど、いまだってFM再配信やってるが、そっちで聞いてる人がどれだけいるの？ますます居場所なくなるよ？

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ラジオもネット化していくのかな。ラジコと被ってしまう。

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「2023年にもAMを停波するラジオ局が出てくる見通し」「将来は国内の大半の地域で民放AMがなくなる可能性がある」