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女子高生4人、堀でせっせとウシガエル一本釣り 「大きい子や」と大喜び、何のため? | 神戸新聞
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女子高生4人、堀でせっせとウシガエル一本釣り 「大きい子や」と大喜び、何のため? | 神戸新聞
ウシガエルの駆除と堆肥化に奮闘する篠山東雲高校の(左から)林彩加さん、山上琴音さん、大山愛恵さん... ウシガエルの駆除と堆肥化に奮闘する篠山東雲高校の(左から)林彩加さん、山上琴音さん、大山愛恵さん、高仙坊愛峰さん=丹波篠山市北新町 ブォー、ブォー。夏から秋にかけての夜、篠山城跡(兵庫県丹波篠山市)の堀で、特定外来生物ウシガエルの低い声が辺り一帯に響き渡る。堀の生態系と静かな環境を守るため、篠山東雲(ささやましののめ)高校(同市福住)の女子生徒4人が駆除活動に乗り出した。カエル好きの彼女たちは「命を無駄にしない」と、捕らえた個体を堆肥にする研究も同時に進めている。(金 慶順) 9月初旬の篠山城跡東馬出堀。水草の間にたくさんのウシガエルが跳ね、オタマジャクシがうじゃうじゃ泳いでいる。「鳴き声がうるさくて夜も眠れん」。近くの女性がこぼす。そこへ同校3年の山上琴音さん(17)と後輩3人が、釣りざおを持って集まった。カエル型のルアーを堀に垂らして動かすと、すぐにウシガエルが寄ってきた。 「動くもの