【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

「食糧不足を救う」として注目を集めている、食用コオロギの会社が倒産した。 【映像】食用コオロギを使ったパスタやアイスもなか 新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。

[petronius7]

研究開発やってると、凄い発明で儲かります的な触れ込みで資金調達だけしてトンズラこく会社が多いのな。技術や市場の突っ込み所を見つけたら無視、と決めてる。飢えのない現代日本人はコオロギ食わんだろ…

[sechs]

食事も多様性が大事で潰れたことはただただ残念。行きすぎた批判だった気もする。廃棄用野菜からタンパク質豊富なものが出来るのは良いことだったと思う。性急すぎたか。

[mohno]

食べるものがなくてそこらの虫を捕まえる、というならともかく、定量的な商売にするなら昆虫を育てるための餌が必要なわけで食物連鎖的にわざわざ昆虫を通せばSDGs的に優位という理屈が分からん。

[nobodyplace]

“「理念や志が高くても、商売にならないものは3年が限度」”