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【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT - Part 3
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【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT - Part 3
良い市民、良い消費者、良い観客 編集部:少し話が変わりますが、先生は、研究者が社会において果たすべ... 良い市民、良い消費者、良い観客 編集部:少し話が変わりますが、先生は、研究者が社会において果たすべき役割はあると思いますか? 北村先生:私はあると思います。ただ、その役割っていうのは人によって違うんじゃないかな。 他の研究者の方だと、弟子を育てることに興味がある人が多い気がするんですが、私がやりたいのは「良い市民、良い消費者、良い観客」を育てることですね。 編集部:良い市民、良い消費者、良い観客? 北村先生:世の中の経済を回すためには、面白いコンテンツが必要ですよね。 そして、面白いコンテンツを広げていくためには、面白いクリエイターだけでなく、そのコンテンツを楽しめる人間が必要です。それが「良い市民、良い消費者、良い観客」なんですけど。 私はそういう、色んなコンテンツを色んなやり方で楽しめる人たちに尽くしていきたいし、そんな人を増やすことで社会に貢献したいです。 編集部:良い市民、良い消費