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記事へのコメント75件
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kenken610
示唆に富んだ話であることは間違いないんだけど、単純に現代に当てはめたり置き換えたりするのではなく、その話が作られた当時(幅があるけど)の思潮、時代の空気に想いを致すのが歴史を学ぶ上で大事だと思います
lanlanrooooo
面白いし、マジでそのとおりなんだけど、実態としては「権力の格差」が本質なのでは、とも思う。男でさえ、権力ゲームの中でどれほどの自由意志があるのか。もちろん、女性の権利は向上すべきとは思います。
turanukimaru
あの話の肝はその後の最後の問いで「他の女性に負けないことが女の闘いである」と妻が述べていること。つまりガウェインは「家族としてお前の戦いを支援する」って言ってるわけ。許可じゃなくて主体的に支援してるの
Hagalaz
「1999年にこの授業か」というけれど、科学とかはともかく何十年か前の考え方が今より遅れているかってのは違うと思うよ 文化圏にもよるけど私の皮膚感覚ではちょっと前のほうが民主的で自由な感じだった
nrp6
話としては面白いけど、世界史の授業の初回なら今後学ぶことに通底する示唆があると示して欲しいかな。意思と権利が世界史を動かしてきた、近現代に顕在化する思想はそれ以前から人々の物語の中にあった、みたいな?
tikani_nemuru_M
「女性は」と明確に書いてあるものを「すべての人間は」と言い換えるコメに☆がつきまくるという、わかりやすい状況。「人間は」というと女性は含まれず、「女性は」というと人間に置き換えられるという例のアレ。
kmiura
「意志をもつ」にはまず自分のなんらかの意志を自分で発見(見出す)する必要があり、その前提としてそれを言葉ないしなんらかの表現によりロゴスとして表象する能力が必要である。その寓話なのである。
Kenju
やはり物語というのはある程度生活が足りた人向けに作られているのだ。"すべての女"が望むことは"すべての人"が望むこととほとんど同義であり、それは程度の差こそあれ衣食住が十分であることのはずだよ。
BIFF
寓話で語られた「意志」は「自分で決める権利」の意味合いだけど、今はそれ以前の「選択肢(オプション)」が問題になってる。自分で選んだ不幸は堪えやすいから、自分により良い選択肢をの時代になってる。。
rirukarinka
過去のいじめや毒親による刷り込みで呪いを受けていても、新しい環境で良き友人に承認されて意識が変わる、世界がひらけていくような感じで読んだ。自分がどう生きていきたいかはっきり持ってるの、大事だよね
tourism55
ガウェイン自身も自分の意思で物事を決められたら(上役のために結婚を決めずに済んだら)「老婆とは結婚しません」って言うんじゃない?(自分よりかなり年上との結婚を忌避するのはエイジズムとは違うと思うし)
natu3kan
すべての女が求めるモノが「自由と美」だったと。だから権力を持つ女性は若さを保つために、金のかかるスピリチュアル製品を買ったり、母乳や若い女の血を飲んだり、処女の生き血風呂に入る必要があったんですね。
robo_pitcher
アーサー王の名前がなんとなく有名になった時代と円卓の騎士の逸話がサブカルチャーで有名になり「ガウェイン卿の歳上の妻」がオタクの履修科目になった時代とで受け止め方が若干変わる気はした
kei_mi
圧倒的に男尊女卑の社会(物語の始まりがアーサーの父ユーサーによるイグレイン略奪だし)で、男性と同じ権利を求めるのは切実 / ガウェインは王の権威や身内のこととなると頑固だけど、自分のことについては柔軟
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2021/11/14 リンク