これがプロの仕事か…「書籍の校閲」にはどれくらい知識や経験が必要かよくわかる写真がこちら

外山薫@君の背中に見た夢は @kaoruroman 犬を飼っています。小説家。「君の背中に見た夢は」（KADOKAWA）「息が詰まるようなこの場所で」（同）が発売中。「本当に欲しかったものは、もう──Twitter文学アンソロジー」（集英社）、「かしこい男は恋しかしない（1巻）」（同）巻末スピンオフ小説など https://t.co/u3ZsqjyN21

[placeinsuns]

「前後の記述から主人公は（フランクフルト市街地の）○○交差点にいると推定しますが、この交差点は当時右折禁止です。おそらくもう1ブロック先？」というコメントを見て戦慄した経験あり。

[jnkfkt]

時代小説の作家さんから「暦によるとこの年の霜月初旬は新月の頃なので、夜道に『くっきりとした月影』は見られないのでは」的な校閲指摘をもらって震撼したという話を聞きこちらも震撼したことがある。プロすげえ

[natu3kan]

Togetter関連：「ここまで見るのか…」優秀すぎる校正者の働きぶりに鳥肌(https://togetter.com/li/1498453)「お母さん」を「ママ」に直したいのに「ママ」と修正指示を入れられてしまった作家さんに(https://togetter.com/li/1714504)

[Arturo_Ui]

長くやってると「太陽高度が50度を超えていると虹はできない」「旧暦では日付＝ほぼ月齢」などの知識は自ずと覚えていくものです。個人的には、校閲が指摘したからといって必ず直すべきだとも思いませんけれども。

[bqob9po124]

スーパー校正者さんによる理想のLINE校正「（？）脈がないですがこのままやり取り続けてもOK？」

[goldhead]

校正レベルの話だが、澁澤龍彦が「一つのエッセイ内で同じ言葉を漢字とひらがなでばらばらに書こうが著者の勝手だ」とか書いていた。賞賛ばかりできる気はしない。

[oono_n]

アテクシ、担当さんの鉛筆書きとか疑問点、アドバイスに従わなかったことはありません。必ず問題があるとわかっているので。

[quabbin]

技術書の場合、文法（技術書としての書き方指南）、図表の見やすさ、ボリュームの削除依頼が主かな。このレベルの内容は来ないなぁ。

[tsubasanano]

“「仕事だからここまでやれる」は多分ない。「仕事でもここまでやれる」くらい本が好きじゃないとできない”

[ranobe]

カドブンだと編集者に責任校了で漢字を開かせてはいけないよ　https://bit.ly/3htH1iE

[mobanama]

"てにおはだけで無く、科学的な整合性まで！"てにをは、な

[mionosuke]

校閲のドラマがあったよな。

[kamezo]

凄腕の校閲は本当にすごい。もちろんポンコツの「余計なお世話」も「ザル」もいるけど／今もギャラが１文字何十銭とかで計算されているのだろうか。

[ks1234_1234]

わたしは技術書編集だったが、ひととおりの動作確認程度しかやれないチェッカーでした。まあ編集者と校閲者は役割が違うけど。編集のメインは進行管理。

[lanlanrooooo]

校閲とかいうやべー集団

[yoko-hirom]

小説家「転生先の異世界だからヨシ！」

[Knoa]

25年後くらいのAIならテキストを読み込ませるだけでこれくらいやってくれるのかな…？？？ (250年後なら絶対できるよね！？)

[TakamoriTarou]

小説を書く才能は一切ないが、校閲さんに一度コメントを入れてもらいたい願望はある

[ONOYUGO]

不明な事項があったら国会図書館まで行って調べて裏を取るとか言ってたのを世界一受けたい授業とかで聞いたことあったな。

[kako-jun]

虹の指摘を見て、朝日と夕日は科学的に区別がつかないという金田一少年のセリフを思い出した。キバヤシみたいに、原作者が編集者の場合はめっちゃスムーズそう

[temimet]

誤字脱字ですら読み流しそうなので尊敬する

[togetter]

もはや探偵のレベルだ...！！！