【読売新聞】 生成AI(人工知能)が急速に普及する中、性犯罪の加害者側の弁護士が、被害者への謝罪文の作成に生成AIを利用した事例があることがわかった。利用すれば誰もがたやすく文章を作成できる。この弁護士は「丁寧な謝罪文を作ることが目
【読売新聞】 生成AI(人工知能)が急速に普及する中、性犯罪の加害者側の弁護士が、被害者への謝罪文の作成に生成AIを利用した事例があることがわかった。利用すれば誰もがたやすく文章を作成できる。この弁護士は「丁寧な謝罪文を作ることが目
この記事を読むときはどんな「声」で再生されますか 文章を読むとき、人によって頭の中で「声」がする場合と、しない場合があるようです。 頭の中で起きていることを説明するのはなんとも難しいのですが、文章を黙って読んでいるとき、その文章を頭の中で「音読」しているか? というとわかりやすいかもしれません。 私の場合は頭の中の「声」はありませんが、周りの人に聞いてみると「声」がする人の方が多いみたいです。この「声」の有無や、その内容(どんな「声」が聞こえているか)は人によって全然違うようです。 考えれば考えるほど不思議で以前から気になっていたこのトピックなのですが、最近はてなブログでもこの話題について触れているブログを見かけました。この記事では、そんなエントリーをピックアップしてご紹介します! 「声」も「イメージ」もなく読んでいる 頭の中で声に出して読むし、自分が書くときにもそれを意識する 外国語学習
高校の国語の先生から衝撃的な話を聴いた。生徒たちが文字を書けなくなっているというのである。教科書をただノートに筆写するだけの宿題を毎回課すが、やってくるのは半数以下。授業中に書いた板書をノートに写すようにという指示にも生徒たちは従わない。初めはただ「怠けているのか」と思っていたが、ある時期からどうもそうではないらしいことに気がついた。 『鼻』の作者名を問うテストに「ニコライ・ゴーゴリ」と答えを書いた生徒がいた。ゴーゴリもその名の短編を書いているが、教科書で読んだのは芥川龍之介である。どうしてわざわざゴーゴリと書いたのか生徒に訊ねたら「漢字を書くのが面倒だったから」と答えたそうである。 生徒たちの提出物の文字が判読不能のものが増えて来たという話は大学の教員たちからも聴く。学籍番号までは読めるが、名前が読むのが困難で、コメントの文字に至ってはまったく解読不能のものが少なくないという。何を書いた
新人ライター座談会。「ゲームライターになって1年,どうだった?」リアルな今と苦労を同期と語り合った ライター:オクドス熊田 カメラマン:永山 亘 2023年10月。私がゲームライターとして業界に乗り込んでから約1年。そんな時期に「新人ライターさんたちの“今”を聞いてみたいのですが」と,4Gamer編集者(楽器)から企画のお誘いがあった。 私は専門学校(2年制)を卒業し,専業ライターになった身だ。同期もそれなりに数がいる。声をかければ集まるだろうと答えると,「なら縁のある場所で座談会でもどうでしょう」と返事があった。 というわけで11月某日。普段からDiscordで仕事の相談をし合っている「バンタンゲームアカデミー」ノベル学科 ゲーム・アニメライター専攻 21期生の5人が,母校で久しぶりに顔を合わせた。 はてさて,業界の闇でも愚痴り合うのか。あるいは希望の光でも伝え合うのか。未来のさらに若き
コマンドを与えて1分もしないで自動生成です。 https://www.textbook.tokyo/wp.txt.pdf じゃあその批評やらジャーナルやら何かって話で、固有のもの(文体)は残ります。AIに黄金頭さん(id:goldhead)文体は書けない。真似はできても、一瞬の揺らぎ、ことばの選び方――「のようなもの」(=彼自身が、紡ぐその瀬戸際に、消そうかどうか迷った、ためらいのこと(*)です)は、AIには代替できない。おれらそこ(*)を感じ取るからね。それで痕跡が文章に残ったから何か(カネ)とかになるかといったらそれはまた別の話。そうはいいつつ、「残る」。この1点に賭ける。ものの感じ方のその瞬間、微分のことです。それが文学ざんしょ。違います? 違うったって認めねえけどな、おれは。はよ芥川賞とっとくれよ。
年賀状じまいをご存知でしょうか。年賀状じまいとは、年賀状のやり取りを辞退したいことを伝える年賀状のことです。 年齢的に年賀状を出すのが難しいなど、終活を決めた人が行うことが多いようです。 今回は、年賀状じまいの概要や書き方のポイント、文例、年賀状じまいをしなくても簡単に年賀状が作成できるコツをご紹介します。 記事の監修者 中 川 越 〈なかがわ・えつ〉 プロフィール 1954(昭和29)年 東京品川生まれ。手紙文化研究 、コラムニスト 、イラストレイターとして幅広く活躍。 古今東西、有名無名を問わず、各種手紙に取材し、手紙の在り方、表現の工夫、コミュニケーションの本来について、日々探求を続けている。 中川 越 ホームページ
結論から言えば「客観的」研究や分析では男性に比して女性は「話術」「問題解決能力」「人間関係構築能力」は劣る傾向にある事が判明している。が、これは多くの人間の直感に反する話だろう。女性は対人関係が上手く男性と比して問題を起こしにくく又打ち解けやすいように見える。実際「宿泊業,飲食サービス業」「生活関連サービス業,娯楽業」等の所謂接客業に従事する女性は男性に比して多い。 https://www.stat.go.jp/data/e-census/guide/basic/result/chart3.htmlしかしながらそもそも誰も彼もが口にし、現代社会で最も重視されている能力と言っても過言ではない「コミュ力」とは1体如何なるものなのだろうか?また何をもって我々はコミュ力を測定し、高いだの低いだの言ってるのだろうか?そう言うと大抵の人間は「コミュ力とは空気や相手の気持ちを察して適切な言葉を交わしなが
概要数か月に1度くらい長文を投稿するが、そこそこバズっている(今年は数十から数百だった)著者が、釣りに頼らずはてな匿名ダイアリーでバズるには、次の条件が必要だと示す。 共感性有益な知識、または思わず「へえ」と言いたくなる知識文章力 当たり前のことかもしれないが、その一つずつについて具体例を挙げていく。 なお、ここでいう釣りとは、虚偽の出来事を書くことと、他人の神経を意図的に逆なでしてブコメを稼ぐ方法の両方を指す。 筆者はこの方法を取らない。嘘をつくことで、起きなかった出来事で人々を怒らせたり不安にさせたりしても意味がないし、他人を不快にする表現を多用することは、政治的に対立する・相反する利益を持つ相手との対話の窓を閉ざすので有害だからだ。 ヤバい過激派の意見ばかり見てきた著名人が、その反対側の過激派に染まってどんどん視野が狭くなり、どんどん口汚くなっていくのを何度も見てきており、うんざりし
文章の中でかっこを多用する人っているよね(いるよね?)。 特に、がきかっこや丸かっこや二重かぎかっこ。 自分もかっこを多用してしまうんだけど、かっこを多用する人って発達障害のケがあるんだってね(今は引用元がわからないが)。 こうやって油断するとすぐにかっこを使って補足してしまう。 こんなものでは補足にならないと分かっているのに(本当にわかっているのだろうか)、『補足』できていると思い込みたいのかもしれない。どうだろう。 あなたはかっこを多用する人? 自分に何か『問題』があると思うときってある? (流石に意図的にかっこを使っていることは伝わっているかもしれないけれど)意図しなくてもこれくらいかっこを使ってしまうときがある(読みにくい)。 どうしたらいいんだろうね(わからない)。
今週のお題「最近読んでるもの」 おれはこの間、クヌート・ハムスンの『飢え』を読んだ。たいへんに面白かった。 ノーベル文学賞は強い クヌート・ハムスン『飢え』を読め! - 関内関外日記 面白かったので、ノーベル文学賞受賞作である『土の恵み』を読みたいと思った。が、調べてもらえばわかるが、これはもう日本語訳が手に入らないといっていい状況なのである。 青空文庫にも……ない。あ、では、プロジェクト・グーテンベルクはどうだ? Growth of the Soil by Knut Hamsun | Project Gutenberg あるじゃないの。あ、元はノルウェー語? 英語の小説じゃない? べつにいいだろ、日本語訳を読もうと思っていたんだ。そんなものかまうものか。 が、問題が一つある。おれは英語が読めない。しかし、おれには英語がまったくわからないというわけでもない。おれは大昔に慶応の文学部に入った
リンク タモリさん「ダさいたま」発言“笑っていいとも!”で絶大効果、所さん「タモリは仕事で言っている」…あれから40年、埼玉県庁が真剣「なぜダさい」教えてくれた県民は“十万石まんじゅう”チャンス 背景に「翔んで埼玉」|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の タモリさん「ダさいたま」発言“笑っていいとも!”で絶大効果、所さん「タモリは仕事で言っている」…あれから40年、埼玉県庁が真剣「なぜダさい」教えてくれた県民は“十万石まんじゅう”チャンス 背景に「翔んで埼玉」|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の 埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実しています。 26
[B! 鉄道] 【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた… https://b.hatena.ne.jp/entry/s/rocketnews24.com/2023/10/11/2050558/ なんでこんなピキってるブコメ多いの?ほっこりブコメを期待してたのに…ピキってる本人か、その機序を理解できる人は増田に書いて欲しい 要望があったから書くわ。 ざっと読んだだけでピキられる理由が3つくらいあると思う。 ①タイトルがそもそも間違っている ②ほめるために偏見を垂れ流して対象を貶めている ③読者と書き手が持つ前提条件がそろっていない1個1個解説していくね。 ①タイトルがそもそも間違っている【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた… 都営新宿線は本八幡~新宿駅までで、新宿から先は京王線に乗り継ぎをしてるだけです。橋本駅は京
古文の勉強は意味がない? 「一生使わない古文なんて勉強するくらいなら、プログラミングや投資などの、社会人になってから役に立つ知識を勉強した方が良いのでは?」という「学校教育における古文不要論」を、最近よく耳にするようになってきました。 学校で古文を教えている国語教師としてはとても悲しい言説ですね。これは、古文を勉強する意味を全国の国語の先生がきちんと伝えられていない「国語教師の怠慢」が原因であり、国語教師としては受け入れなければならない世の中の本音なのだろうと思います。 さて、今回は「古文不要論」に対する一つの反論として、「現代の文章や言葉を理解するために、古文を勉強する必要がある」ということをお話ししたいと思います。 古文が不要であるという考え方の根本にあるのは、「古文を勉強する意味は、昔使われていた言葉や昔書かれた文章を読解できるようになるためだ」という前提だと思います。 たしかに、昔
アンケートでは、3カ所のうちどれか1つでも行ったことがあると答えた人が、全体の6割以上という結果に。さすが有名スポットというだけあって、多くの人が訪れたことがあるようです。 札幌市時計台とは? 見どころとがっかりな点 意外とがっかり札幌時計台 札幌市時計台とは、まるで人形の家のように、赤い屋根と白い壁がかわいらしい時計塔。時計は毎週ネジ巻きの作業が行われ、今も正しい時刻を札幌の街に知らせています。 この札幌市時計台は、正式名称を「旧札幌農学校演武場」といいます。札幌農学校とは北海道大学の前身となる学校で、1876年に開校。教頭で招かれたクラーク博士は、かの「少年よ 大志を抱け」という言葉でも有名ですよね。 そのクラーク博士の提言によって建設されたのが、演武場でした。演武場は入学式や卒業式、講演会などに使われ、そこへ1881年に設置されたのがアメリカの「E・ハワード社」製の時計装置です。 現
子どもが興味関心を失う大きな原因に「先回り」があるらしい。 自分が子どもの頃、大好きだった図鑑があって、「これ、お父さんが大好きでよく読んでいたんだ」というと、一つも読もうとしなかった。 ところが知人がくれた図鑑は擦り切れるほどに何度も読んで、私にその知識を披露してくれた。 私の勧めた図鑑を手にとろうとしなかったのは、私がその図鑑の内容について詳しいからだろう。ということは、その図鑑から知識を仕入れて親に披露しても、親は「ああ、知ってる知ってる」という反応しかしないだろう、それどころか追加の知識も披露して自慢するだろう、と嫌気がさしたのかも。 「名探偵コナン」が大好きな息子。そこにたびたび三国志エピソードが挟まるのに興味をもち、「三国志読んでみたい」と言い出した。三国志好きな私はそれで嬉しくなってしまい、熱く語ってしまった。そこから息子はマンガ三国志を読まなくなってしまった。私が詳しいこと
ごろごろ、神戸2 第1回 ごろごろ、神戸へ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/03/120000 第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/10/000000 第3回 なだらかな起伏を駆け上がる https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/17/000000 第4回 市バス7番に乗って https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/05/24/000000 第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ https://gorogorokobe.hatenablog.com/entry/2017/06/07/000000 第
ライターという職業の景気はずっと下がり調子だったが、去年と今年でがくんとさらに落ちて、もう職業として維持できるものじゃなくなった気がする。 雑誌も週刊誌もどんどん休刊していて、単純に「食える案件」がほとんどない。 わずかに残ったそれは大御所が必死に死守していて、中堅や若手には手が出せない状態になっている。 出版不況と言うけれど、雑誌のレギュラーライターになればまぁ食えるという状態はまだ維持されていた。 雑誌の案件は手離れが早く、そのうえ安定的な収益が見込めたのでまだ魅力的だった。 だから、多くのライターは書籍の仕事を減らして、雑誌に力を入れるというのをやっていた。 だが、この10年で雑誌が壊滅的になくなっていき、そのポストはどんどん減っていっている。 まともにライターを食わせられている雑誌は、もう両手で数えるほどしかないんじゃないか。 雑誌のレギュラーライターというポストはもう100人も残
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