ゲシュタルト療法「蛇口のワーク」 - かきがら掌編帖

２ヶ月ほど前「蛇口をさがしてみよう」という記事で、統御感（物事を自分でコントロールできるという感覚）について書きました。 一般に、ポジティブ・シンキングとは、コップに半分入った水を見て「もう半分しかない」と考えるのではなく、「まだ半分もある」と考えることだといわれている。 しかし、統御感の高い人たちは、人生の舵は自分が握っているという強い意志を持っているので、コップの水を見て、 「蛇口はどこですか？」と質問する。 ──というような内容でした。 すると、はてブ・フレンドの、なまケモノさんが、 flightsloth.hatenablog.com という、すごくおもしろい記事のなかで、この蛇口の件に触れ、冒頭で「イラストは抜きでいきます」と表明されながら、すばらしい絵をさらりと（２枚も）お描きになりました。絵心と遊び心──、うらやましいなぁ。 そのうちの１枚がこちらです。 見れば見るほど心引か

[bob0524]

さまざまな対象に気持ちを投影するプロセスがすばらしい。

[yoshitakaoka]

『今までもこれからも、ずっと一緒だから』一心同体。

[prime__number]

あぁっすごい！純粋におもしろかったです！

[flightsloth]

ありがとうございます！とりあえす星だけつけてきます。あとで感想、コメントでおじゃまするとおもいます。

[KAERUSAN]

(y^ω^)y　人は今有るものだけで将来を不安に思いますよね、良くなる為に頑張る自分を計算に入れていないためとも、変わることへの恐れとも言えますが、訪れる事実より、今ある、恐れる心が一番強いかもしれませんね。