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【書評】事実は小説よりも遥かに面白い『奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島』 - Under the roof
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【書評】事実は小説よりも遥かに面白い『奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島』 - Under the roof
奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島 作者: ユーディット・シャラ... 奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島 作者: ユーディット・シャランスキー,鈴木仁子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/02/26メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 面白い本のタイプには、何種類かあると思う。 先が気になりすぎて一気読みしてしまう本、難解なので何度も戻りながら、調べながらだんだんとその世界に引き込まれるように読む本、そして、深くゆっくり、読めば読むほど味が出て、一気に読み終えるのが惜しいと感じる本。 本書はまさに、その「一気に読み終えるのが惜しい」の極みのような本。 本を開くと、左側のページ一面に地図。青い海と、その中央にぽつんと描かれた島。右側のページには、中央にその島の名前と簡単な歴史、最寄りの陸地までの距離、無人か有人か、どの国の領土なのか等のデータ。そして上下にその島にまつわるエピソード。とてもシンプルで