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「『三体』の意味や雰囲気は、一般大衆にはじゅうぶんに楽しめませんからね」(劉慈欣『三体』p.249より) - 斗比主閲子の姑日記
劉慈欣『三体』を読みました。中国人作者による主に中国を舞台にしたSFです。シリーズ三部作の一作目。 ... 劉慈欣『三体』を読みました。中国人作者による主に中国を舞台にしたSFです。シリーズ三部作の一作目。 中国ではシリーズ三部作で累計2100万部、英訳版は100万部、日本でも『三体』が10万部以上の売上を記録し、昨年とても話題になったので知っている人も多いはず。 私は話題になっているエンタメは媒体が何であろうとも消費するようにしているので、今更ながら読んでいました。私自身は幼少期にジュール・ヴェルヌや小松左京を読み、大人になってからはヒューゴー賞や星雲賞受賞作を時々読むぐらいで、SFというジャンルにそれほど親しみはありません。 読んだ結論からいうと総じて面白かったです。話の展開がまったく想像つかない半分ぐらいまでは一気に読みました。ただ、私のブログの読者であっても全員にお勧めできるかというとそうではありません。私自身もこの作品の魅力の80%ぐらいしか楽しめていないはず。 以下、ほぼネタバレにな
2020/03/30 リンク