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鉄骨をとめるビス?その2 - 大工道具屋のひとりごと
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鉄骨をとめるビス?その2 - 大工道具屋のひとりごと
鉄骨にいきなり入るビスと言えば「タッピングビス」と言われる方が多いと思いますが、 間違いではないで... 鉄骨にいきなり入るビスと言えば「タッピングビス」と言われる方が多いと思いますが、 間違いではないですが正しい答えではありません。 タッピングビス タッピング(ねじを切る)ビスですから下穴を開けないと入らないビスもタッピングビスといいます。 先端にドリル刃が付いているものは正式には 「ドリリングタッピングスクリュー」 と言いますが、長すぎて言いにくいので最初に販売したニスコ社の商品名の「テクス」 と呼ばせていただきます。(各社呼び名が違いますのでご了解ください) 皿頭テクス しかしこの写真のテクスでは木を留めるには木に予めバカ穴をあける必要があります。 どうしてかと言いますと、鉄骨に入るときに先端のドリル刃が下穴を開ける時に空回転しますが、 その時木にねじが利いているため木が持ち上がって、そこそこ厚みのある木だと 木が皿に当たると回転が止まってしまいます。 木を鉄板に留める時はこれを使います