子どもに絶対言ってはいけない｢全否定3要素｣

何十年経っても忘れられない一言 私は、小学生のときに先生に言われた言葉で、忘れられない一言があります。ある日の授業で、先生が出した問題に私が手を挙げて答えたときのことです。それは正解だったのですが、その直後、先生が「隣の○○の答えを見ただろ。お前にそんなことがわかるはずがない」と言ったのです。 この言葉は、50年近くたった今もはっきり覚えています。先生は、私のことを「隣の子の答えを盗み見て発表するようなずるい子」だと思っているわけです。これは私の人格を丸ごと否定する言葉であり、忘れようと思っても忘れられない類いの言葉です。 40代の岡田さん（仮名）は、3人兄弟の末っ子です。中学生だったある日、テレビのチャンネル争いで高校生の兄たちとジャンケンをしたとき、遅いタイミングで出してしまいました。すると、それを見ていた父親から「お前はホント卑怯だよ」と言われました。それを聞いた岡田さんは、「自分は

[kip-s]

結構深いところに根付いて生涯のコンプレックスになるってのは間違いない

[umeeee3]

否定でなく、子供にはポジティブで接してあげたい。できないんだね！って否定だとそこで終わりだからね。そうでなく、こうすればできると思うよ。と建設的なうまく言い回しができるようになりたい。

[tonkotu69]

気をつけよう

[straychef]

免疫つけておいたほうがいいのでは　いずれどこかで言われたときに大人ならショックじゃないなんてことはなく最大ダメージになる可能性もある

[crode]

わかるけど「言ったが最後子供の心の傷は一生消えず育児失敗です。リセットしてやり直し」みたいなタイトルはどうなんかね。そこまで親を追い詰めたら最初から産まないのが正解みたいにならないか？実際そうだけど。

[iiko_1115]

祖母に言われた事を思い出してしまった

[miwa84]

ACアダルトチルドレン関連の知識なんかと照らし合わせるとつくづくそう思う。親側に悪気があるわけでなく親自身も言われた事があったりするかもしれないけれど、気を付けたい。もし口に出してしまったらフォローを。

[rytich]

最初のネガティブワード連発がすでにつらい。