｢愛犬家連続殺人｣死刑囚息子が語る壮絶な人生

1993年に埼玉県で愛犬家ら4人が相次ぎ失踪、その2年後の1995年、ペットショップを経営する男女が逮捕された。「ボディーを透明にする」として被害者の遺体を解体・遺棄し、証拠を隠滅したというその残忍な手口から、日本中を震撼させた「埼玉愛犬家連続殺人事件」だ。 逮捕されたのは関根元（げん）元死刑囚と、その元妻・風間博子死刑囚。2人は、2009年に死刑判決が確定した。しかし、遺体なき殺人という特異性や、決定的な殺害の証拠不足、証言の食い違いなど、今なお謎が多い事件でもある。 逮捕から25年の節目を迎え、風間死刑囚の実の息子・和春氏（41歳・仮名）が、フジテレビ「実録ドラマ 3つの取調室」取材班のインタビューに応じた。事件以降、初めてテレビの取材に答えた息子は何を語ったのか――。 留学先のアメリカで知る母親の事件 和春氏は、風間死刑囚の前夫との間にできた子どもだ。前夫との離婚後、和春氏が5歳のこ

[dragoon-in-the-aqua]

殺人鬼の野郎は典型的なサイコパスの症状だな。この男さえこの世に居なかったら、と思うよ。獄中死すら生温い生き方を他にもして生きて来たはずだ。誰か他にも殺したとか盗んだとか、それらの罪を正当化したとか。

[greenT]

家族まで悪く言う風潮やめよう。親でさえも子に限定的な影響しか与えられないのに、ましてや親が殺人鬼になる過程で子にできることなどなにもないんだから

[wuzuki]

殺人事件に関しては息子さんは何も悪くないのだから謝らなくても、という気もするけれど、お母様は肉親だし謝りたくもなるのかもなぁ……。奥様のご家族が理解のある人で良かった。そして写真の犬が可愛い。

[sawaglico]

見つけたのが遅かった…ドラマ終わっとるやん

[arihoshino]

『冷たい熱帯魚』のモデルになった事件を実録ドラマ化か…

[kiuiningen]

自分の母親がそうだったらと思うと本当に辛い。被害者の関係者も辛いが、加害者の家族も本当に辛いと思う。友人や配偶者の家族に恵まれたのは良かったし、世の中の人がそうであって欲しい。“親は親、子は子”

[brimley3]

冷たい熱帯魚やな