兄が性犯罪を繰り返した女子高生の激しい苦悩

兄が痴漢をして最初に捕まったのは、女子高に入学したばかりの頃。こんなことを周囲に知られたら、もう学校には通えなくなる――。 取材応募メッセージには、誰にも相談できず一人でつらさを抱え込んだ、10代の頃の女性の思いが記されていました。 コロナの感染拡大状況をにらみつつタイミングをはかり、ようやく彼女と会えたのは8月下旬。客がまばらなカフェで、ガラス壁の向こうに広がる緑を眺めていると、レジ脇の通路から、明るく気のまわりそうな女性が姿を現しました。 元気そうな見た目と、メッセージでもらった壮絶な内容が結びつかないのは、この連載の取材ではよくあることなのですが、このときも近づいてきた彼女に話しかけられるまで、「本当にこの人かな？」と思っていたのが正直なところです。 水谷由芽さん（仮名）、30歳。2年前に鬱病を患った彼女は、兄が起こした犯罪そのものより、彼女が抱えた苦悩に気付かず、むしろひとりで抱え

[shiju_kago]

性犯罪者の兄が手厚く保護されて妹だけが割を食うって何なんだよこの国

[dragoon-in-the-aqua]

先輩が慧眼だったから救われたんだ、良かった。本当に良かった。あと、おかしい毒親と毒兄は消えて。赦す許さないはこんな被害に遭わされた女性たちが決める話であって、家族の男がどうこうで勝手に内内で決めるなよ

[soukyokuseisyougai]

これからは穏やかに過ごして欲しいです

[brimley3]

ふ、深いなぁ（汗）。