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あの串カツ田中が放つ「とっておきの秘策」
「大変だったが、われわれはこの1年を乗り切ることができた。(今後は)外食だけでなく内食と中食、そし... 「大変だったが、われわれはこの1年を乗り切ることができた。(今後は)外食だけでなく内食と中食、そして海外を足して成長カーブをさらに伸ばしていく」。居酒屋チェーン串カツ田中ホールディングス(HD)の貫啓二社長は、1月中旬に開いた決算説明会で力強く語った。 新型コロナの影響が長引くなか、居酒屋業界にとっては厳しい経営環境が続く。感染者数の拡大や政府が発する時短要請の煽りを受け客数は大きく減少。さらに10都府県では、2度目の緊急事態宣言の3月までの延長が決まった。 とはいえ、業界内でもコロナ影響の度合いには濃淡がある。串カツ田中HDの2020年11月期の売上高は87億円(前期比13%減)、営業損益は4000万円の赤字(前の期は6億0500万円の黒字)。売り上げが半減するような企業も出ている中で健闘した数少ない企業だ。 「漬ける」ソースを「かける」にした効果 踏みとどまれた理由はいくつかある。コロ