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「終電後」のJR、線路の上で何をやっているのか
2021年3月13日、JR各社や大手私鉄ではダイヤ改正が行われた。今回の改正の目玉の1つが、大都市圏を中心... 2021年3月13日、JR各社や大手私鉄ではダイヤ改正が行われた。今回の改正の目玉の1つが、大都市圏を中心とした終電の繰り上げである。 首都圏では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、同年1月から一部の路線で終電の繰り上げが行われていたが、これはいわば“緊急措置”的なものであった。これに対し、ダイヤ改正からスタートした終電の繰り上げは、コロナ禍の前から検討されていたもの。「終電繰り上げ」という手段は同じでも、その目的はまったく別のものだ。 では、そもそも今春の終電繰り上げはどういう目的があったのか。それは、線路や架線のメンテナンス、あるいはホーム柵の設置などといった、鉄道施設の工事時間を確保するためである。 終電後のレール交換作業 1月のある日、JR西日本の終電後の夜間作業現場を取材した。 23時すぎ、現場近くにある工事事務所に、40人ほどの作業員が集結。開始前の点呼が始まった。
2021/04/14 リンク